このサイトは 「ロゴスホーム」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
2階建て以上の家にはない暮らしやすさや魅力があることから、平屋を選ぶ人が増えています。また、平屋は間取りの自由度の高く、デザインにこだわれるのも魅力。ここでは、おしゃれで高性能な家づくりを得意とする、ロゴスホームが手掛けた平屋の事例を紹介します。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/燈/
快適に暮らすための工夫が光る平屋
自由設計を楽しめるロゴスホームの注文住宅シリーズ「フォルテージ」で建てられた平屋です。地震・雪・火災に強い2×6工法が採用されており、デザイン性の高さだけでなく、安心して暮らせる住宅性能も追求。家の外側に目隠しとなる囲いを設置し、プライバシーも確保されています。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/燈/
吹上天井から生まれる開放感
8帖のリビングは吹上天井になっており、開放感のある広さを演出。フローリングや家具を落ち着いた色合いでまとめることで、ゆったりとくつろげる空間に仕上がっています。また、吹上天井に合わせて高い位置にも窓を設けており、リビングに太陽光がたっぷりと差し込む設計になっています。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/燈/
こだわりの照明が食卓に彩りをプラス
間接照明にこだわっており、さまざまな明かりが家に彩りと温かみをもたらしています。キッチンとダイニングテーブルを横並びにすることで連続性が生まれ、統一感のある空間を演出。また、調理・配膳・片付けがしやすくなるほか、料理や洗い物をしながら家族とコミュニケーションがとれるのも魅力です。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/燈/
家事動線が考えられた無駄のない間取り
洗濯・洗面・脱衣所が一体となったUTはキッチン・ダイニングに並んで配置されており、小さいお子さんが食事で服を汚してしまった場合でもすぐに着替えさせることができます。キッチン・洗面所・浴室といった家事スペースが並んでいることで、家事が楽になるのも嬉しいポイントです。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/japanese-style/
和風×太陽光パネルが生み出す和モダンスタイル
和風な日本家屋に太陽光パネルを取り入れた、和モダンスタイルの平屋。玄関前に目隠しを設置して防犯やプライバシー保護の機能を持たせているほか、目隠しの素材を外壁や屋根とは違う明るい色合いのものにすることで、まとまり過ぎないメリハリのあるデザインに仕上がっています。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/japanese-style/
和へのこだわりを感じるインテリア
和モダンスタイルの平屋らしく、リビングのインテリアにも和を感じさせる格子を採用。ロフトを配置することで高さが生まれているほか、白を基調とした内装で明るい空間に仕上がっており、開放感のあるリビングを演出しています。おしゃれな飾り棚もあり、和に寄り過ぎないバランスの良さも魅力です。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/japanese-style/
暮らしの中心になる本格和室
「お気に入りの空間が暮らしの中心になるようにしたい」というオーナーの希望を反映し、家の中心に配置された本格和室。室内にいながら四季の景色を楽しめるように、障子の一部を上下または左右に開閉できる猫間障子にしているのもポイント。家の中心を本格和室にすることで、それを囲む廊下も趣のある雰囲気に仕上がっています。
平屋は生活空間が1階のみにまとまっているため、上下階の移動がなく、家事動線や生活動線を効率よくデザインできるメリットがあります。また、階段がないため、上下移動がつらくなる高齢になっても暮らしやすさを維持できるのも平屋ならではの魅力です。
階段から転倒する心配もないので、小さなお子さんから高齢の方まで安心して暮らせるバリアフリーな暮らしを叶えられます。
ワンフロアで生活する平屋は家全体の空間を見渡しやすく、家族の気配も感じやすいため、家族とのコミュニケーションを大切にしたい子育て世帯の方におすすめの住まいです。目の届くところで小さなお子さんを遊ばせることができ、さらにリビング中心の間取りにすれば思春期の子どもとのすれ違いを防ぐ効果も期待できます。
2階建て以上の家だと独立後の子どもの部屋を持て余しがちですが、平屋なら間取りの自由度が高いため、部屋を有効活用しやすいのもポイントです。
建物の高さが高いほど、地震や台風による揺れの影響を受けやすくなります。1階建ての平屋は2階建て以上の家に比べて地震や台風による揺れの影響を受けにくいほか、上からの荷重も少ない安定した構造をしており、災害に強いのが特徴です。台風の通り道となる沖縄では低い屋根の平屋が多いことからも、平屋の風への強さが伺えます。
2階建て以上の家だと法律で天井の高さが定められていますが、平屋なら天井の高さを自由に設定できます。天井を高く作って開放的な大空間にしたり、空間を有効活用してスキップフロアや屋根裏といった遊び心のある間取りにしたり、屋根の形状を生かしてルーフバルコニーを設置したりすることが可能。
天井の高い位置に小窓を設置すれば、平屋でも太陽光をたっぷりと取り入れることができます。
ワンフロアで完結する平屋は冷暖房の効率が良いため、光熱費を抑えることができます。また、2階建て以上の家に比べて外壁の面積が少なく、足場を設置する必要もないので、メンテナンス費用を抑えられるのも嬉しいポイントです。