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温もりが感じられて気分もほっこりする、ナチュラルな木の家は、多くの人に好かれるスタイルです。ロゴスホームが手掛けた木の家の施工事例をご紹介します。
木のぬくもりと間接照明が暖かさを演出
建具や家具にも木をふんだんに使い、間接照明のやわらかい光が暖かさを演出しているキッチン。カウンターからつながる造り付けのダイニングテーブルは、家事動線を楽にしてくれます。
洋にも和にも合う木目の美しいクローゼット
クローゼットやスリット窓など、洋のテイストを取り入れているので、洋風の家の中にあってもしっくりとなじみます。床の間のクロスはクローゼットに合わせて上品な色と模様をチョイス。
木の質感を活かした開放的な空間
木目の美しいフローリングに、吹き抜けの天井に渡した梁、キッチンカウンターの壁など、木の質感を活かしたLDK。大きな窓と高い天井で、明るく、開放的な空間になります。
木のぬくもり感じるスキップフロアの書庫室
木のテーブルとオープンシェルフが設置されたスキップフロアの書庫室。床材と天井に木を使い落ち着いたスペースに。アクセントクロスには木目と相性のいい鮮やかなブルーをチョイス。
木製の本棚とベンチがある図書スペース
木製の本棚を設置した2階の図書スペース。本棚の間のベンチは、椅子としてはもちろん、ワーキングスペースとしても利用可能。吹き抜けの上階にあるので、リビングの様子もわかります。
おうちカフェをイメージしたリビング
キッチンカウンターの上部の仕切りにチェッカーガラスを取り入れ、「おうちカフェ」をテーマにしたリビング。料理中も目が届くキッチン横の小上がりの洋間は、子どもの遊び場としても。
白の木目とブルーのさわやかなコンビ
白の木目にくすみのあるブルーの組み合わせがさわやかな子ども部屋。クローゼットの扉もフローリングに合わせることで、部屋全体が落ち着いた印象になります。
床材や天井、建具に木をふんだんに使った、温かみや優しさが感じられるナチュラルな木の家は、人気のスタイルのひとつです。フローリングのカラーには、ホワイト系、ナチュラル系、ダーク系などさまざまなバリエーションがあり、好みや雰囲気に合わせて選ぶことができます。フローリングの色を選ぶときには、ドアやクローゼットの色なども合わせて選ぶと、部屋のイメージがまとまりやすくなります。
\教えて、ロゴスホームさん/
失敗しない、後悔しないための
お家づくりのポイント
ナチュラルな木の家に欠かせないフローリングは、高い人気を誇る床材です。フローリングには大きく分けて、「無垢材フローリング」と「複合フローリング」があります。
さらに複合フローリングには、薄くスライスした1枚の突板(0.2~0.3mm)を表面に貼り付けた「突板仕上げ」、突板よりも厚みのある挽板(2~3mm)を表面に貼り付けた「挽板仕上げ」、木目を印刷した特殊化粧シートを表面に貼り付けた「シート仕上げ」の3つの種類があります。
無垢材は木材ならではの重厚感や手触り、香りなどを楽しむことができますが、複合フローリングよりも費用が高くなることが多く、メンテナンスにも手間がかかります。
複合フローリングは、無垢材ほどの手触り、香りなどは感じられないかもしれませんが、無垢材よりも費用が安いことが多く、温度や気温の変化に強かったり、メンテナンスしやすいというメリットがあります。
床材でフローリングを選ぶ際には、無垢材フローリングと複合フローリング、それぞれのメリット・デメリットを比較した上で選ぶようにしましょう。