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デザイン性が高く開放的なスケルトン階段が人気!おしゃれなスケルトン階段のお家と、スケルトン階段を設置する際のポイントについて紹介します。
リビング階段を取り入れたいときにおすすめのスケルトン階段
大きな窓に接するように設計されたスケルトン階段は、窓からの光を遮ることなく、リビングにも明るさをしっかり届けてくれます。抜け感を演出することで、すっきりとした開放感のある空間に。
イナズマ階段でよりおしゃれな空間に
吹き抜けのリビングにスケルトン階段を設置。さらに明るく開放的な空間になります。ササラ桁がジグザグのイナヅマ階段でさらにおしゃれに。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP
(https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/variety-of-features-house/)
リビングに設置された折り返し階段。部屋のベースカラーに合わせて、側桁を白に、踏板を茶にすることで主張しすぎず空間になじみます。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP
(https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/blanc/)
白を基調にした室内では、蹴込み板も白っぽいものをチョイスして、家全体をさらに明るく。ストレートのスケルトン階段下にはアクセントとなるグリーンを配置。
引用元:株式会社ロゴスホーム公式HP
(https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/modern-house/)
階段の上部が吹き抜けになっているので、光が差し込み、茶色を基調にしても明るくなります。人気の木×アイアンの組み合わせです。また、玄関など閉塞感のあるところにスケルトン階段を設置することで、空間に広がりが生まれて開放的な印象を与えてくれます。
おしゃれで開放的なスケルトン階段ですが、設置にあたって、いくつか注意すべきポイントがあります。 蹴込み板がなく階段の間に隙間ができてしまうため、小さな子どもはその隙間から落下するリスクがあります。子どもが小さいうちは、落下防止ネットを取り付けたり、アクリル板を造作するなどして、落下防止対策を行うと安心です。また、スケルトン階段の場合、階段下を収納スペースとして利用することが難しく、デッドスペースになりやすいという傾向があります。スケルトン階段の下は、仕事・勉強スペースにしたり、観葉植物などのインテリアを置いて楽しんだり、スケルトン階段ならではの開放感を損なわないようにしながら活用するようにしましょう。
\教えて、ロゴスホームさん/
失敗しない、後悔しないための
お家づくりのポイント
一般的な階段は、足が乗る踏板、踏板と踏板をつなぐ蹴込み板(けこみいた)、両側から踏板や蹴込み板を受けて支える側桁(がわげた)で構成されていますが、スケルトン階段は、踏板と踏板をつなぐ蹴込み板がない階段です。
スケルトン階段の人気の理由は、なんといってもデザインがおしゃれなこと。シンプルな作りで、スマートな印象を与えます。素材も、木はもちろん、スチール、アイアン、アルミなどがあるので、踏板と側桁、手すりの素材を別々にして、組み合わせることもできます。
デザイン性が高いため、リビング階段として取り入れ、インテリアの一部としても楽しめます。
踏板と踏板の間が空いているので、階段の向こう側が見え、開放感が生まれます。リビング階段にしても、階段の横に壁がないので圧迫感がなく、部屋を広く見せてくれます。
窓から入る光や風も遮らないので、室内は明るく、風通しもよくなります。廊下に階段を設置した場合も、階段の下が暗くならず、玄関や廊下が明るくなります。
蹴込み板がないため、踏板に座って足を通して、階段を椅子と机のように使うことも可能です。階段の下が明るくなるので、仕事や勉強のスペースとして利用するのもおすすめです。