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シンプルでおしゃれ、それでいてくつろげるホテルライクな家。そのポイントは「統一感」です。ホテルライクな家の施工事例と家づくりのポイントについて紹介します。
自然光と間接照明の光を上手に取り入れた空間
余計な装飾をしないシンプルなLDK。生活感を出さないことも、ホテルライクな家づくりのポイントになります。リビングスペースは間接照明をふんだんに使い、リラックスできるよう配慮されています。
インテリアの統一感、生活感のないホテルライクな開放感のあるリビング
部屋の中にある家具の色や配置などに規則性を持たせることで、ホテルライクな空間に。白を基調に、ダークカラーと床材の美しい木目が印象的なリビング。
高級感のある大理石を贅沢に使用したキッチン
大理石を贅沢に使用したオリジナルのキッチン。カウンターが広いので、家族で料理を楽しむことができます。キッチンの隣にはパントリーが設置され、食材や調理器具なども人目につかないよう収納できます。
間接照明でゆったりとした時間をすごせる寝室
壁や床といったインテリアのベースとなる部分は、重みがあり高級感を感じさせるカラーを選ぶとグッと雰囲気がでます。間接照明とライトで和の趣を感じる安らげる空間に仕上げています。
アジアのホテルをイメージした寝室
屋根の勾配を活かした天井がおこもり感を演出している寝室。ベッドサイドのやわらかい間接照明の光にほっとします。個性的な柄のヘッドボードで、アジアのホテルのような印象に。
ホテルライクな家づくりの一番のポイントは、イメージを明確にして家全体の統一感を出すこと。ベースとなる色や素材を決めて、さまざまな色や素材が混在しないようにします。家具の統一感を図るためには、造作家具も欠かせません。生活感を取り除くため、家具やインテリア以外のものは、極力、目につかないところにしまいましょう。そのためには、十分な収納スペースも必要になります。造作家具や間接照明などは、設計の段階から計画に織り込んでいかなければならないため、ホテルライクな家を作るためには、設計時からの準備が重要になってきます。
\教えて、ロゴスホームさん/
失敗しない、後悔しないための
お家づくりのポイント
ホテルライクな家にするための一番のポイントは、床や天井、壁の色や素材を揃えたり、家具を同じ雰囲気のものでまとめて統一感を出すことです。まずは、ベースとなる色や素材を決めて、床や天井、壁、家具などを合わせていくといいでしょう。白、黒、茶などの落ち着きのある色を基本に、植物や絵画などをアクセントにして空間を演出します
高級ホテルでは、大理石の床やふかふかの絨毯など、質のいい素材を取り入れています。実際に手や足が触れる部分や、よく目につく部分などに、手触りのいいもの、素材感が感じられるものを取り入れると、高級感が増し、雰囲気がグッとよくなります。
ロビーにしても客室にしても、ごちゃごちゃと物が置かれているホテルはほとんどありません。余裕をもって、ソファやテーブル、ベッドなどが配置され、空間を贅沢に使っています。ホテルライクの家には余裕感も重要です。家具は視界を遮らないよう低めのものをチョイスし、背の高い家具は壁側に寄せると視界が開け、空間に余裕が生まれます。
ロビーにシャンデリアが飾られていたり、室内では間接照明が取り入れられていたりと、ホテルでは照明にもこだわっています。照明ひとつで部屋の印象を大きく変えることができるので、ホテルライクな家を目指すためには、照明選びも重要なポイントです。